タイヤの空気圧をこまめにチェックして燃費向上

自分で行える車の点検事項には色々なものがありますが、中でもタイヤの点検は最も重要な事項のひとつです。まず磨耗関係の点検では、溝の深さが1.6㎜になると現れるスリップサインが出たら危険状態であり、早急にタイヤを交換する必要があります。また外観点検も非常に重要です。キズ、損傷、釘やガラスなどが刺さっていないかの点検です。タイヤが損傷すると、最悪の場合バーストし、大事故に繋がるケースがあります。もうひとつ重要なチェック事項は、タイヤの空気圧の点検です。空気圧は、各車によって指定空気圧があり、高すぎても低いすぎてもいけません。高すぎると、センター磨耗、キズを受けやすくなる、乗り心地が悪化するなどの弊害を伴います。低すぎると、損傷や片減りが起きやすくなる他、燃費が悪化します。なぜ空気圧が低すぎると燃費が悪化するのかといえば、タイヤの変形が大きくなり、転がり抵抗が増えるからです。
                                                                          

さて空気圧のチェックとなですが、必ずタイヤが冷えている時に行う必要があります。月一回はエアゲージで点検します。ガソリンスタンドでも無償サービスで行っていますから、給油がてら依頼する習慣をつけておくのもいいでしょう。指定空気圧は、運転席ドア開口部などに記載されています。
また空気圧を少しだけ高くすることで、燃費を良くするという方法もあります。この場合は、通常+10%以内であり、多くても20%位に留めます。あまり高くすると、前述のようなデメリットが伴うことになりますが、それを承知で高めにしているユーザーも存在します。

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